香川井下病院 看護研究発表も今年で第6回を迎えることができました。
初めは何もわからず時間内にも終了できない部署がほとんどでしたが、奥田先生のご指導のもと研究らしくなりつつあります。
しかし、まだまだ伝わりやすく、十分に有意な発表とは言えません。
更に看護研究を学び、発表会の活性化にも努めていきたいと思います。
看護研究委員会
香川井下病院 看護研究発表も今年で第6回を迎えることができました。
初めは何もわからず時間内にも終了できない部署がほとんどでしたが、奥田先生のご指導のもと研究らしくなりつつあります。
しかし、まだまだ伝わりやすく、十分に有意な発表とは言えません。
更に看護研究を学び、発表会の活性化にも努めていきたいと思います。
看護研究委員会
こんにちは。
産科病棟で行っている各種教室の中から
今回はマタニティ・ヨーガ教室の紹介をします!
ヨーガは毎月 第1・3木曜日に開催中です。
担当は篠原佐智子助産師です(日本マタニティ・ヨーガ協会認定インストラクター)
妊娠15週以降のプレママさんが参加しています!!
1時間程度、お産に役立つ静かなゆっくりとした呼吸法や体の動かし方などを行っています。
背筋を伸ばしたり、横になったり、あぐらを組んだり、ネコのポーズになったりしています。
呼吸法をすることでお産中の身体がリラックスし、骨盤周辺の筋肉を鍛えることによって安産になるように繋げていきます。
ヨーガのあとは30分くらいプレママ達の情報交換や友達作りの時間を作っています。
平成28年10月14.15.16日
秋祭りです。やはり西讃といえば、ちょうさです。今年は天気にも恵まれ秋祭りが行われました。
当院にも毎年近隣地域のちょうさが来てくださり、今年はちょうさ4台と神輿1台で入院患者さまも玄関前で美しい姿に喜ばれていました。
これからも地域の皆様とともに歩んでいきたいと願います。
もう秋ですが、、、
お花見写真が出てきました。ほっこりする写真なので、時季外れですがアップしてみました。
レクリエーションを重視している東4病棟。この日は天気が良かったので急遽お花見を計画したそうです。
四季折々の風景をレクリエーションに取り入れ、QOL向上に働きかける介護を日々考えているそうです。
今年度は多くの就職希望者が集まってくださり嬉しく思います!
数名に新人インタビューをお願いしようかと思っていたのですが、
せっかくなので今年度就職された新人さん全員に質問して答えていただきました!
*子育て支援病院と聞きました
*以前私が病気になった時に受診して医師や看護師の対応がとても優しい印象でした
*WLBの取り組みにより仕事と私生活の調和がとれる働きやすい環境だと思いました
*他に候補はなかったですね
*自宅から近いと知り合いが多いので少し離れた病院を探しました
*自宅から近いこと、院内保育があることが決め手でした!
*学生の奨学金制度があったからです
*学生として実習させていただいた時、熱心に指導していただき当院で働きたいと思いました
*病児保育があってほしい
*ドアは引き戸ではなくスライドがいいと思う
*思っていたよりも忙しい
*丁寧に教えていただき大変感謝しています
*和気あいあいとしていて、質問しやすく楽しく仕事ができています
*看護助手をしていて看護師の仕事に興味があった
*母が看護師をしていて、小さい頃からの夢でした!
*介護助手をしていて、介護だけではなく看護について学びたいと思ったからです
*介護士からのステップアップ
*学生時代、担任の先生に勧められ興味を持ちました
*ブランクがあるので、ついていけるか少し不安があります
*処置をするとき準備が整っていないと患者様につらい思いをさせてしまう不安があります
*すべてにおいて不安があります
*覚えることが多く大変ですが先輩ナースの方たちが優しく教えてくれるので頑張れます
*前の職場と使用している物品、薬剤が違うため間違いがないか不安になります
*色々な不安はありますが頑張っていきたいと思います
*整形や外科病棟と思い希望したが全ての科が入る混合病棟だったため、希望とは違った
*定時で帰れる部署を希望した
*ブランクがあり、点滴や採血などの基本的な看護技術を習得したくて外来を希望した
*希望はしなかったが、介護助手として今まで勤めていた部署になった
*新卒で臨床経験がないため基本技術、知識を学びたくて急性期の看護ができる部署を希望した
*スタッフの皆さんに認められ、戦力になれるよう頑張りたい
*患者様の身体的なケアだけではなく精神的ケアも行えるようになりたい
*正しい看護診断ができるように技術、知識を身につけたい
*知識や技術を身につけて安全安楽な看護を提供できるようになりたい
*まずは業務全般を把握し習得していきたいです
*気持ち的にゆとりができれば他の資格を取ってみたい
今年度も看護師交流のさつき会が開催されました。
まずは、司会の方から開催挨拶があり、次に看護部長より挨拶がありました。
その次に、副部長より乾杯の音頭があり、食事会となりました。
軽く食事をしたのを見計らった後に、新人の方々の紹介がされ、各自挨拶をされました。
新人の方には、司会の方から2つ3つほど質問がされていましたね。
それが終わったら、4つのゲームが行われました
ジェスチャーゲームでは、回答者が座るイスの後ろに一人がお題を書いたスケッチブックを持って立ち、回答者の前に並んだ人たちが、お題に沿った動きをして回答者が制限時間内にどれだけ正解できるかを競い合いました。
みなさんお題に沿った動きをされるので、所々で笑いが起きたりしていました。
ロシアンルーレットでは、はずれを引いた人を推理して当てるというものです。
はずれの種類が、からし・わさび・りんご酢といったもので、外れた人もそうですが、外れた人以外にもリアクションがあったりなかったりと演技をされている人もいらっしゃいましたね。
イントロでドン!では、各テーブルに配布された用紙に、流れてきた曲名をあーだこーだ言いながら書いていきました。出題数は、10曲くらいでしたか、懐メロや最近の曲だったりと種類から何から様々でしたね。
4つめの風船割り競争では、風船を二人一組でいかに早く割れるかを競いました。
風船を割るということで、挟んで割ったり風船の上に座ってみたりと、参加されたみなさん試行錯誤しながら、あちらこちらから割れる音が鳴っていました。
4つのゲームを終えたあと、各テーブルのゲーム点数の集計結果を出して、上位3チームには、景品が贈られました。
その後に、副部長挨拶があり、
閉会となりました。
鬼は外~ 福は内~
2月というと、何を思い浮かべるでしょうか?
バレンタイン・寒い時期ならではのお祭り・誰かの誕生日もしくは記念日など、人によってはそれぞれ異なることを思い浮かべると思います。
そんな中で、香川井下病院のデイケアでは節分にちなんだ催しが行われました。
まず、節分という日はどういった意味があるのかを述べていました。
そのあとに、スタッフの二人が赤鬼・青鬼に扮装して、登場!
この日のデイケア参加者は、赤と青の2チームに分かれて、ゲームを行いました。
デイケア参加者の方々が色塗りをされた絵を籠に貼り付け、籠ごとに点数を決めて高い得点の籠ほど、遠くに置くようにしていました。
ようは、玉入れですね。
1回戦は、各チームから一人ずつ定位置に着き、10玉を入れ終わった時点で交代してを繰り返し、
koko
2回戦は、職員さんも各チームに分かれて、ゲームに参加していました
ゲームの最中、ところどころでね、貼り付けた絵に玉が当たったりして剥がれたり、玉の勢いが強すぎて籠を通り越したり、笑いが起きて皆さんの顔が楽しそうにされていました。
3回戦は、籠の他にもスタッフの鬼が、赤と青の金棒の箱を持って回り、自分のチームの色の箱の中に玉を入れるというルールで行いましたけど、
箱が患者さんに近すぎたせいか、点数に大差がついてしまってしまい、仕切り直しということで、鬼は籠の近くで反復移動のみとなりました。
それで行った結果、点数は逆転し、僅差で決着がつきました。
ゲームを終えた後、患者さんに紙箱に入った豆を渡して、スタッフの鬼二人に向けて「鬼は外。福は内。」と豆まきを行って、本日の催しは終了しました。
(中には渡された豆を投げる前に食べてしまう方もいらっしゃいました。)
催し終了後、患者さんに今日のことについて、聞いてみました。「ふふっ」「楽しいねぇ」「写真映すの面白いなぁ。」
スタッフさんからは、「月の半ばに翌月の行事を考えています。」「月の大きなイベントは欠かさんとしてます。けど、同じような催しにならないように考えるのは大変です。けれど、楽しいですね。」という言葉が聞かれました。
当院には人工腎臓センターがあります。
当院で維持透析を行う患者さまだけでなく、中~西讃、東予地域から様々なシャントトラブルを抱え、手術のため、また心臓カテーテル検査のために入院され、人工腎臓センターを利用される方も多数。
そこで入口には透析患者さまに最も必要とされる食事についての指導を兼ねた掲示をしています。
こんな感じの手作りで日々の食事の大切さをご理解いただけるよう、努力しています。
今年も参加しました。
今年は女子チーム結成でデイの真鍋さん、東4の堤さん、牧野さんが参加✤看護部長もワタシも応援に行ってきました。
やっぱり日頃接する患者さんとは介護度が違う難しさがあり、昨年参加した男子からアドバイスもらってかなり練習したとのこと。
結果は残念でしたが、来年も参加できるよう頑張って介護技術を磨きたいと思います。